| 施工実績 |
| 既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos) 施工実績表 |
| 施工事例 |
| ■事例1 |
| 概要 | アンカー管理者 | 施工場所 | アンカー工法 | 荷重計 | 計測データ 取得システム |
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| 規格 | 定着方式 | |||||
| NEXCO西日本 | 兵庫県 | SFL-3 | くさび・ナット 併用 |
500kN×3台 | なし | |
| 設置状況 | ![]() |
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| 緊張治具の組立状況 | 壊れた荷重計(奥)と取付けた荷重計(前) | |||||
| 備考 | アンカー新設時に設置した荷重計の耐用年数到来を受け、経時的なモニタリングを実施するためにAki-Mosを採用しました。初めてくさび・ナット定着方式に対応させた事例です。 | |||||
| ■事例2 |
| 概要 | アンカー管理者 | 施工場所 | アンカー工法 | 荷重計 | 計測データ 取得システム |
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| 規格 | 定着方式 | |||||
| NEXCO中日本 | 静岡県 | SFL-2〜4 | くさび・ナット 併用 |
500kN×8台 1,000kN×3台 |
現場内の 自動計測システム |
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| 設置状況 | ![]() |
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| リフトオフ試験状況 | 荷重計取付け状況 | |||||
| 備考 | Aki-Mosにて荷重計を設置し、追加対策工が既設アンカーの緊張力に与える影響をモニタリングしました。施工中の動態観測項目であったため、施工後に荷重計を取外しました。 | |||||
| ■事例3 |
| 概要 | アンカー管理者 | 施工場所 | アンカー工法 | 荷重計 | 計測データ 取得システム |
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| 規格 | 定着方式 | |||||
| NEXCO東日本 | 長野県 | SEEE F110UA | ナット | 1,000kN×5台 | なし | |
| 設置状況 | ![]() |
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| リフトオフ試験状況 | 荷重計設置完了 | |||||
| 備考 | 新設アンカーではあるが、独立受圧板であるため、緊張力を除荷することなく荷重計の交換が可能なAki-Mosを採用しました。はじめてナット定着方式に対応させた事例です。 | |||||
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■事例4 |
| 概要 | アンカー管理者 | 施工場所 | アンカー工法 | 荷重計 | 計測データ 取得システム |
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| 規格 | 定着方式 | |||||
| 国交省 | 高知県 | VSL E5-12 | くさび | 2000kN×1台 | なし | |
| 設置状況 | ![]() |
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| ジョイントスリーブの取付け | 荷重計設置完了 | |||||
| 備考 | VSL E5-12という大容量アンカーに対してAki-Mosを適用しました。初めて1,000kNを超える許容アンカー力に対応した事例です。 | |||||
| ■事例5 |
| 概要 | アンカー管理者 | 施工場所 | アンカー工法 | 荷重計 | 計測データ 取得システム |
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| 規格 | 定着方式 | |||||
| NEXCO東日本 | 長野県 | SFL-1 | くさび・ナット 併用 |
500kN×3台 | なし | |
| 設置状況 | ![]() |
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| ジャッキ設置状況 | 荷重計設置完了 | |||||
| 備考 | トンネル坑口法面の既設アンカーにAki-Mosにて荷重計を設置した事例です。 | |||||
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